グローバルアップデート

電子タバコ、加熱式タバコは健康被害がある、そして喫煙を止めない!
 2019年8月20日

E-cigarettes still harmful to health, and don’t really stop smoking

受動喫煙をするのは真っ平ごめんです。
受動喫煙によって健康被害があると言われて、もう40年ぐらいは経ちますか? 喫煙者には健康被害があるということは、もっと前から告知されてましたけどね。
タバコといったら紙巻きタバコしかなかったから、私たちは、紙巻きタバコの受動喫煙を拒否してきました。
ところが、PMIという会社が、加熱式タバコを世界に広めていきました。タバコ撲滅という名目で。’I quit ordinary smoking’ の頭文字をとってIQOSなんだそうです。
つまり、「新しいタバコを吸って、’ordinary’ 通常のタバコをやめまーす。」というPMIを持続させるためだけの仕掛けです。
アメリカ食品医薬品局(FDA)もついにアメリカでのIQOSの販売を2019年4月30日に許可してしまいましたが、紙巻きタバコと加熱式タバコ、電子タバコの二刀流ユーザーと、若者に電子タバコを与えておいて、IQOSを吸わせるように持っていくという、とんでもないことに突入している。
日本でも、紙巻きタバコタバコは、ご遠慮ください。加熱式タバコ吸えます。電子タバコ吸えます。という場所がで出来てることが、喫煙の習慣を終わらせられないという悪循環になっている。

 

 

I am writing in relation to the article, “Makers of e-cigarettes have 3 months to get FDA license” (7/22/19), which includes statements that are not based on facts.

The article says “Noncombustible tobacco products such as heat-not-burn devices offer the best way to end the smoking epidemic that kills 20,000 people a day, according to health experts.”

First of all, “heat-not-burn” is a term used by the tobacco industry for heated tobacco products (HTPs) to hide the fact that these are still tobacco products, and the World Health Organization has clearly stated that tobacco in any form is harmful. Although the US Food and Drug Administration (FDA) earlier this year allowed the sale of Philip Morris’ HTP called Iqos, it has clarified that Philip Morris cannot claim that these products expose users to less health risks compared to regular cigarettes.

In fact, in 2018 the US FDA’s tobacco products scientific advisory committee had rejected Philip Morris’ claims that its Iqos reduces risk and harm to smokers. Further, independent reviews of Philip Morris’ own data submitted to the FDA showed that while some chemicals found in tobacco smoke are found in smaller quantities in Iqos emissions, there were other chemicals that were higher in quantity, and there were also additional chemicals not found in cigarette smoke but found in Iqos emissions that could have negative impacts on human health.

Second, Iqos is an acronym for “I quit ordinary smoking,” indicating that the user is still smoking, albeit not regular cigarettes. This is indeed the intention of its manufacturer—to keep people smoking.

More importantly, there is no robust scientific evidence that demonstrates that HTPs are the “best way to end the smoking epidemic.”

 

There are existing studies that show how the use of e-cigarettes and HTPs actually hampers smoking cessation either by promoting dual use (alternating use of cigarettes with HTPs/e-cigarettes) or by keeping smokers addicted to HTPs/e-cigarettes, instead of quitting completely.

These new products can also be a gateway for youth cigarette smoking, thus further contributing to the tobacco epidemic.

Third, the article cites certain “health experts” as a reference, apparently without disclosing that such “experts” are active proponents of e-cigarettes and heated tobacco products.

For example, Gerry Stimson even has both direct and indirect links to tobacco companies. To be more factual and helpful to the reading public, the article should have cited the World Health Organization, which recently issued a public warning stating that e-cigarettes are “undoubtedly harmful.”

E. ULYSSES DOROTHEO, MD, FPAO
Executive Director
Southeast Asia Tobacco Control Alliance
www.seatca.org

 



Read more: https://opinion.inquirer.net/122933/e-cigarettes-still-harmful-to-health-and-dont-really-stop-smoking#ixzz5x9L0uJbv 
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WHO 電子タバコ、加熱式タバコは安全ではない
 2019年7月30日

WHO: E-cigarettes, 'smoke-free' products don't help reduce cancer

WHO : 電子タバコと加熱式タバコにすれば、紙巻きタバコよりガンを減らす事に役立つなんてことはありえません。

タバコ会社が、紙巻きタバコを世界に蔓延してしまった責任として、電子タバコや加熱式タバコを販売して、これは紙巻きタバコより害が少ないんだと嘘をつき、禁煙に繋がるものと喫煙者を混乱させ、電子タバコと加熱式タバコに喫煙者を取り込んでいく、紙巻タバコの代替品として、禁煙の為の物「ハームリダクション」つまり害が少ないのだと主張している。こんな事を信用してはいけないと、WHOは、警告している。

東京オリンピックをあと1年後に迎える東京では、それなりに、飲食店では、昼はほぼ禁煙店になりつつあるようですが、またこれが騙されてしまうのですが、夜は、分煙になったり、加熱式タバコは吸えます、電子タバコは吸えますと、往生際が悪いようです。そのうち紙巻きタバコは、パブリックでは吸えなくなり淘汰されていくのでしょうが、それでもまだ小さくなって、自宅で、麻薬を吸っているかのように、タバコをやめられない中毒者がいるのでしょう。しかし加熱式タバコという新型タバコに置き換えて、外ではフィリップモリスのiQOS、JTのPloomTECH、BATのgloをenjoy together.com なんて言って楽しそうに吸ってるのかもしれない世の中になってしまったらと危惧している。なぜならば、ハームリダクションを勧める「医者」がいるからだ。つまり、害が軽減されるから紙巻きタバコを止められないなら加熱式タバコを吸いなさいと、どうしても禁煙できない人に加熱式タバコを勧める医者がいるようですが、本当にやめていただきたい。

 

GENEVA • Electronic cigarettes and heated tobacco products are not helping to fight cancer, the World Health Organisation (WHO) said on Friday, urging smokers and governments not to trust claims from cigarette firms about their latest products.

The seventh WHO report on the global tobacco epidemic said blocking the industry's interference was critical to cutting the harm from tobacco use.

"The tobacco industry has a long history of systemic, aggressive, sustained and well-resourced opposition to tobacco control measures," the report said.

"While some strategies are public and others more covert... all have the goal of weakening tobacco control."

The report said tobacco giant Philip Morris International was trying to position itself as a responsible public health partner via its Unsmoke campaign, which encourages people to "change to a better alternative".

The WHO said the campaign aimed to ensure tobacco remained socially acceptable, while confusing consumers with terms such as "smoke-free products", which may refer to products with toxic emissions and unknown short-term and long-term health effects.

 

Philip Morris spokesman Ryan Sparrow said the WHO's message made it harder to provide safer options for people who cannot quit smoking.

"There is no question that the best choice for smokers is to quit cigarettes and nicotine altogether. The reality is many people do not. We cannot turn our backs on them," he said.

"Organisations like the WHO need to stop talking at smokers and start listening."

The WHO report said the industry hoped to win respectability through manipulative messages such as claiming its products were part of a "harm reduction" strategy, even though cigarettes still account for 97 per cent of the global tobacco market.

REUTERS

世界禁煙デー 2019年5月31日

5月31日は、世界禁煙デーです。毎年5月31日に、世界保健機関(WHO)と世界的なパートナーは、世界禁煙デーを発信します。
2019年のキャンペーンは「タバコと肺の健康」
⚪︎癌から慢性の呼吸疾患までタバコが人々の健康に与える悪影響
⚪︎肺がすべての人々の健康と幸せに生きるの為に果たす基本的な役割

タバコ規制に呼びかけます。

せめて、5月31日は、喫煙者の皆さん禁煙しましょう。販売者は販売カウンターを閉じましょう。自動販売機を空にしましょう。

World No Tobacco Day
Tobacco and lung health

ミラノ中央駅、喫煙を我慢できない

イタリア ミラノ編 2019年5月27日

イタリア編。スイスから新幹線みたいな列車フレッチャロッサでミラノ中央駅に到着。駅のホームは、モクモクの世界。混んでる駅のホームは、喫煙天国だった。電車の中で喫煙を我慢してるから、反動が一気に爆発といったところだろうか。これから電車に乗る喫煙者もそれは大変だ。数時間喫煙を我慢しなければならないから、ホームは、しばしタバコとお別れしなければならないところなのだ。ギリギリまでホームで喫煙している。ホームは、禁煙マークがあったように思うが、、、。お構いなしという事であろう。
しかし、屋内禁煙は、それはもう徹底してるのだ。日本のようにこの飲食店は、全日禁煙とか、昼禁煙、夜は喫煙喫煙可とか、分煙とか、喫煙室ありとか、加熱式タバコ可とか、様々な、複雑なことは全くない。10年前にイタリアに行った時も屋内完全禁煙は当たり前のように実行されていた。
屋内禁煙、外喫煙。それだけ。
しかし、外は喫煙自由なので受動喫煙します。イタリアでは受動喫煙するという概念があるのかないのかそれはわかりません。空気で飛んでいくから外は良いのだという概念なのでしょうか。
ヨーロッパの人は、レストランでは、暑かろうが寒かろうが、雨だろうが、テラス席が好き。私もテラス席が好き。しかしですね、、、これがまた大変なことにあってしまうのだ。あるレストランでのこと。席に着いて注文をした後、隣に席に着いたおじさんがタバコを吸い始め、反対側の隣の、若者が、そろそろデザートっていう時にタバコを吸い始めた。両隣喫煙者。これはタバコ臭い中食事をする事になる。室内に移動をされてもらった。しかし、レストランは、オープンになっているので、席によっては、テラス席でタバコを吸ってる人の臭いを感じることもあるのだ。
街歩きをしてると、受動喫煙は、避けられません。しかし、吸い殻は、ちゃんと捨ててるようです。日本のように、立ち止まって吸うというより歩きながら吸う。灰皿に捨てる。びっくりしたのが、植木鉢の土に、捨てる。あまり吸い殻は落ちてないような印象でした。空気はタバコで汚すが道には落とさず街は綺麗にといったところでしょうか。
ミラノからヴェネツィアにまた新幹線みたいなフレッチャロッサで到着する時の衝撃。到着寸前、女性がタバコを口にくわえ出した。到着したらもう1秒も待てないというくらいの勢いでドアの開閉のボタンを押して出た瞬間に火を付けた。そんなにも我慢出来ないのでしょうね。当然、ホームを歩きながら喫煙をするのです。
タバコは、、世界の公衆衛生を脅かす。タバコに未来もなければ、やめる努力をしない体制にも未来はない。
少し安心した事が、、空港の免税店で分かりました。イタリアのタバコのパッケージには、警告表示が写真入りだった事。
しかし、タバコのパッケージにいくら健康被害を載せようと行政が管理しようと、ニコチン中毒になってしまったら始末が悪い。喫煙者は、どれだけ、ニコチンに操られてるかを知る事を避ける。
タバコは、人をがんじがらめの中毒にする恐ろしいものなのに、日本は、財務省がタバコ事業を行なっているという、恐ろしい世界に私たちは生きている。

スイスツェルマット編 2019年5月22日

写真は、スイスでの一場面です。ヨーロッパは、喫煙することは、本人の自由そして、受動喫煙は、有害だと言う事が、浸透してないように思えるのです。しかしそんなヨーロッパでの、観光で見たスイスではどうだったのかと言うと、屋内禁煙は絶対。それは徹底してます。しかし一歩出た所、そこが建物の壁だろうが、テラスだろうが、出入り口だろうが、電車の駅のホームだろうが、喫煙してもそれはお構いなしだと言う事。写真はシーズンオフのツェルマットですが、歩きタバコ、外タバコが多いですね。吸い殻は? 道端に置かれてる灰皿に皆さん捨てているようです。しかしポイ捨てする人は世界共通なんですね。日本より少ないようですがいます。この写真の人、、、何をしてるのかと思ったら、落し物はほとんど吸い殻で、ゴミを拾っていたのですね。観光地でもあるし、クリーンを保っていました。
日本のように、外での喫煙規制がない分
、屋内は、「完全禁煙」なので、レストランに入った時、ホテルの中であの気持ち悪いタバコの煙被害は全くありません。
外を歩いている時は、喫煙者に出くわす事が多いので、絶対に外で受動喫煙をします。タバコは、世界に出て行っても厄介物です。
次は、厄介物のタバコのイタリア編をお待ちください。

 

アメリカディズニー、スモークフリーへ
2019年3月28日

カリフォルニアにあるディズニーランドとフロリダにあるウォルトディズニーワールドで、パーク内では、2019年5月1日から、タバコを吸う場所は、なくなります。
というお知らせ。 4月30日までは、指定喫煙所13箇所での喫煙が可能だったのですね。アメリカでも。喫煙できる場所の指定と言いますが、ディズニーワールドは行ったことがある方ならどれだけ広いのかわかっていただけると思います。喫煙所まで行くのは大変でしょう。遊ぶのに一週間はかかるのですから。
さて、日本のディズニーランドとディズニーシーでは、喫煙所があったのですね。パークに遊びに行ってもタバコの存在が感じられなかったので、本日のアメリカのディズニーランドとウォルトディズニーワールド内禁煙のニュースを読んで、ディズニーでもタバコ問題はあったのだと改めて思いました。夢と魔法の世界だから遊びに来る人にはタバコの存在を感じさせない、、、、ディズニーは流石です。日本のディズニーもパーク内から喫煙を締め出しましょうね。

 

Beginning May 1, there will no longer be smoking locations inside Disneyland and Walt Disney World theme parks, water parks, ESPN Wide World of Sports, or Downtown Disney. In addition, the Esplanade between Disneyland Park and Disney California Adventure will be smoke-free.

Where Can You Smoke:

  • Designated smoking locations outside the theme parks, water parks, ESPN Wide World of Sports, or Downtown Disney
  • Designated locations inside Disney Springs
  • Smoking areas at Disney resorts

Current Smoking Locations:

Before May 1, 2019, guests may smoke at the following locations:

  • Big Thunder Trail (Disneyland Park)
  • Near Silly Symphony Swings (Disney California Adventure)
  • Near Big Thunder Mountain (Magic Kingdom)
  • Near Space Mountain (Magic Kingdom)
  • Across from Innoventions West (Epcot)
  • Across from Innoventions East (Epcot)
  • Island between United Kingdom and France (Epcot)
  • Inside Italy (Epcot)
  • Between Norway and China (Epcot)
  • Near Tower of Terror (Disney’s Hollywood Studios)
  • Grand Avenue (Disney’s Hollywood Studios)
  • Trail near Dinosaur (Disney’s Animal Kingdom)
  • Pathway between Africa and Asia (Disney’s Animal Kingdom)

Other Disney Parks Policy Changes

 

Smoking Locations Being Removed from Disneyland and Wald Disney World

ハワイは100歳未満の人にタバコ販売禁止法案
2019年2月11日

Hawaii proposed bill to ban cigarettes to anyone under 100

豪快な、ハワイ州議会の法案。
Richard Creagan議員が提案した法案は、2024年までにハワイ州内で、タバコの販売を完全に禁止することを目的とし、今後5年間で、タバコの購入できる年齢を100歳に段階的に引き上げるという。
タバコは、20世紀に1億人を殺し、21世紀には、10億人がタバコによって殺されるとし、とんでもない悪のタバコ業界に中毒にされている。これは、非常に中毒性のあるタバコを設計することによって、奴隷化したという、人間の歴史の中で最も致命的な遺物とであるといっている。
全くその通りだ。
タバコ企業が、タバコを生産し、人々を掴んで離さない。もっともっと中毒性の高いものを生産している。

ハワイ州は、タバコの税収を、その他の税収に置き換えるため、税の収入源の調整を可能にするための緩やかな禁止であるとして、2020年に30歳、2021年に40歳、2022年には60歳、2024年には100歳とする。

(不燃性のタバコ製品、電子タバコは、紙巻きタバコより発がん性の害が少ないとされ、この法律から除外)

日本で、受動喫煙対策として、飲食店完全禁煙はNO! だとか、つべこべ言ってますが、ハワイの法案をどう考えるのでしょうか。

日本の竹富島の対策をご存知ですか?
自動販売機の完全撤廃、売店での販売中止。結果、島の喫煙率は約35%減少しました。よって島の人たちは健康を取り戻した。

 

Hawaii proposed bill to ban cigarettes to anyone under 100

世界中の公衆衛生専門家が警告
 
2019年2月5日

STOP!---(Stopping Tobacco Organizations and Products)
WHOは、PMIと協力してはいけません。

PMIは、紙巻タバコの生産を止める代わりに加熱式タバコを魅力的であると広めています。公衆衛生の概念から外れます。
 

WHO warned about attempt to disrupt efforts  to achieve smoke-free world

3カナダトロント編 2019年1月1日

カナダ(トロント)編
アメリカと比較すると、タバコに対してはさらに厳しいですね。「受動喫煙を抑止すればいい」というレベルではなく、本気でタバコそのものを追放しようをする意志を感じます。バーの屋外で一服するような喫煙者はいますが、それ以外には、タバコの存在そのものを感じないのです。
コンビニのような店では、確かにタバコは販売されています。ただし、見える場所には陳列されていません。タバコがあるの?と聞くと、見えない棚から取り出してくれます。マルボロが17カナダドル(1500円相当)、日本の3倍です。感覚では、ランチ以上の価格です。
また、空港の免税店でも、タバコの陳列ケースは、奥の隠し部屋のようなスペースにあります。聞かないと解らないでしょう。
徹底的に、社会からタバコを隔離しようとしているのです。実は、カナダという国、アメリカには微妙な優越感(大英帝国の系譜)と劣等感(経済面での劣後)が交錯していて、同じ北米と言えど、結構違いもあります。その中でも、タバコ規制は、移民政策と並んで、特徴的にみえます。
タバコ産業も多少は存在しているようですが、その存在感は、アメリカや日本に比べると小さく、規制の障壁にはなっていないようです。むしろ「大きな政府」の国家としては、タバコによる健康被害の、社会保障政策に対するインパクトの方が、重大なのですね。
加熱式タバコが販売されている地域は、少数なのです。日本が何故、その中にいるのか?これは、次回、解説いたします。おかしな行政の結果、です。

次回は、加熱式タバコが日本で大きな顔をして出現している背景を、受動喫煙かわら版にて掲載予定です。

 

2アメリカワシントンDC編 2019年1月1日

2019年 新年あけましておめでとうございます。

引き続き、北米タバコ事情を掲載いたします。

 

米国(ワシントンDC)編
ニューヨークに比べても、さらにタバコとは縁遠い感じですね。連邦議会や大横領府(ホワイトハウス)、各国大使館が立地し、関係機関や関連する企業も数多く所在していることもあって、全米で最も所得の高い地域です。所得と喫煙率の相関関係が見事に証明されていると言えるのではないでしょか。ちなみに、肥満率の少なさにおいても全米屈指の街との事です。
屋外でタバコを吸うことは可能なはずですが、ほとんど見かけません。連邦議会やホワイトハウス周辺は、警備を厳しく警官も数多いことから、確かに吸いにくい雰囲気なのでしょう。また、喫煙への蔑視に関しては、ニューヨーク以上に感じる土地柄です。通りすがりの旅行者なので、裏側はわかりませんが、喫煙者にはとても住みずらく、卒煙しか選択肢がないかと思わせる感じです。
禁煙表示も殆ど見かけませんが、旅行者が多く訪れる場所には、添付したような表示があります。これは、ケネディ大統領も眠るアーリントン墓地の入り口にあった表示ですが、屋内は当然禁煙です。屋外は喫煙可ですが、50フィート以上離れなければならない、というものです。50フィートとは約15メートル。この距離は、スターバックスのポリシーの倍です。
日本でも、屋内禁煙化が徐々に進んでいますが、「面積の例外」「加熱式タバコの扱い」「軒先喫煙の許容」等々、受動喫煙問題を骨抜きにしようとする画策が多々あります。タバコ規制に関しては、素直に規制先進国を見習うべきではないでしょうか。例えば、このポリシーを見習って、「屋外喫煙に関しても軒先ではダメ」といった議論を、もっと俎上に乗せることが必要かと思います。

 

1アメリカニューヨーク編 2018年12月31日

この12月にアメリカ(ニューヨーク、ワシントンDC)、カナダ(トロント)を訪れる機会がありました。折角の機会なので、この地のタバコ事情を3回に分けて報告いたします。
アメリカ(ニューヨーク)編
レストランは屋内完全禁煙です。もちろん、喫煙スペースなんてものも存在しません。そのことに対して、不思議に思う人もいないのでしょう。日本ではあちこちにある禁煙表示も皆無です。きっと、トラブルもないのでしょうね。ですので、どこのレストラン、バーでも、受動喫煙に遭遇することはないのです。とても快適です。ただし、物価は非常に高いですが、、、
空港は全面禁煙です。その旨、機内でのアナウンスもあります。もちろん、鉄道の駅、車内(アムトラックといった中長距離鉄道)も、全面禁煙です。
とは言え、外で禁煙する人は、それなりにいます。日本のような喫煙所はなく、ホテルの外に灰皿が設置している程度です。マンハッタンの路地では、喫煙している勤め人、観光客、建設作業員らをそれなりに見かけますが、日本よりははるかに少ない印象です。街中の吸い殻も、それほど多くはありません(他のゴミは多いですが)。人前で喫煙する行為が蔑視される、という感覚が根付いているのだと思います。
なお、タバコの入手は決して困難ではありません、そこここのニューススタンドで購入可能です。ただし、価格は日本円で1500円以上です。この金額は、物価の高いニューヨークと言えど安くはないのです。タバコ規制は進んでいますが、社会からタバコを隔離するという観点では、後述のカナダよりは、はるかに緩い印象です。
一方で、目についた点は、禁煙ビジネスが繁盛している印象です。ハーレムのバス停には、軒並み、医療や製薬事業者の広告看板があります。例えば、「タバコをやめて肺がん検査を受けましょう。寿命が伸びます。」といった具合です。反対に、タバコ産業は表に出てきません。紙巻タバコのプロモーションは皆無。電子タバコも地味です。日本で販売されている加熱式タバコについては、認可されていません。
日本との際立った違いは、「屋内禁煙に対して極めて厳しいこと」「喫煙者に対して蔑視する傾向が強いこと」「タバコ産業が目立っていないこと」です。結果、受動喫煙やタバコそのものをほとんど意識しないで、日々を過ごすことができます。

 

American Cancer Society 2018年10月19日

アメリカンキャンサーソサイエティーの公表している受動喫煙の健康被害がとても参考になるので、グーグル翻訳そのままコピペで載せることにします。

受動喫煙には、喫煙している人から受動喫煙をしてしまう二次喫煙の被害と、そこではタバコは吸っていないが三次喫煙という残留受動喫煙の害も概念に含まれる。

二次喫煙 secondhand smokeーーータバコの煙を目の前で浴びてしまうまたは日本独特の分煙というもとで同じ空間にいて、離れていてもタバコの煙を浴びてしまう二次喫煙。secondhand smokeは、日本語の受動喫煙であり、二次喫煙も三次喫煙も含まれる表現ではある。

三次喫煙 thirdhand smokeーーーそこでは、タバコは、吸っていないが、その室内で喫煙してたために、タバコの有害物質が室内に残留してるという三次喫煙。そして、電車の中、エレベーターの中、飲食店など移動できないシチュエーションで喫煙してきた人がそばにきたら、タバコの有害物質を浴びることになってしまう。喫煙者には、タバコの残留有害物質が付着している。喫煙してきた人の呼気から出るタバコの有害物質が出てる。目で見てもわかる。残留受動喫煙という三次喫煙。目に見えない恐ろしさがある。飲食店では、タバコ臭を消していたら、わからない場合もある。昼間禁煙だけど夜は喫煙になる飲食店はある。集合住宅のベランダ喫煙、一軒家の玄関先、庭での喫煙も健康被害を受ける。迷惑だけでは済まされない。

タバコは、  WHOが言うように、世界が直面してきた最も大きな公衆衛生の驚異なのだから、健康被害を知ることによって、喫煙を野放しにはできません。

7ヶ月前に放映された NHK「あさイチ」は、受動喫煙の恐ろしさがテーマでした。受動喫煙かわら版 2018年3月22日で紹介してます。合わせてお読みください。

 

以下、グーグル翻訳そのまま。オリジナル文(英語)でまた改めてお読みください。

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間接喫煙の健康リスク

間接喫煙とは何ですか?

間接喫煙(SHS)は環境たばこ煙(ETS)とも呼ばれます。タバコを燃やすことから生じる2種類の煙の混合物です:

  • 主流煙:喫煙者が吐き出す煙。
  • 副流煙:タバコ、パイプ、または葉巻の点灯した端から煙を出すか、煙草の中で燃えるタバコを吸う。このタイプの煙は、発癌物質(発癌物質)の濃度が高く、主流の煙よりも毒性が強い。それはまた、主流煙よりも小さな粒子を有する。これらのより小さい粒子は、より容易に肺および身体の細胞に進入する。

非喫煙者がSHSに曝露されると、それは不随意喫煙または受動喫煙と呼ばれます。 SHSで息を吸う非喫煙者は、喫煙者と同じようにニコチンと有毒化学物質を取り込みます。あなたが呼吸するSHSが多いほど、体内のこれらの有害な化学物質のレベルが高くなります。

間接喫煙はなぜ問題なのですか?

間接喫煙(SHS)には、喫煙者が吸入するのと同じ有害化学物質が含まれています。間接喫煙(SHS)には安全な曝露レベルはありません。

間接喫煙はがんを引き起こす

間接喫煙はがんを引き起こすことが知られています。それには、癌を引き起こす可能性のある少なくとも70種を含む7,000種以上の化学物質が含まれています。

SHS は喫煙していない人でも肺がんを引き起こします。また、大人の中でがんのがんと関連している可能性を示唆する証拠がいくつかあります。

それは子供の中でリンクされている可能性があります:

間接喫煙は他の病気や死を引き起こす

間接喫煙は多くの点で有害である可能性があります。例えば、心臓や血管に影響を与え、非喫煙者の心臓発作や脳卒中のリスクを増加させます。いくつかの研究では、SHSを精神的および感情的な変化に結びつけている。例えば、SHSへの曝露はうつ病の症状に関連しているとのいくつかの研究が示されている。SHSとメンタルヘルスの関係をよりよく理解するためには、より多くの研究が必要です。

間接喫煙とあなたの子供の健康

幼い子供はSHSによって最も影響を受け、少なくともそれを避けることができます。SHSへの暴露の大部分は、家庭で喫煙している成人(親または他の人)からのものです。研究によると、親が喫煙している子供は、

  • もっと病気になる
  • より多くの肺感染(気管支炎や肺炎など)
  • 咳、喘鳴、息切れの可能性が高い
  • より多くの耳の感染症を得る

間接喫煙はまた、喘息発作を引き起こし、喘息症状を悪化させ、前に症状を持たない子供に喘息の新たな症例を引き起こす可能性もある。

これらの問題のいくつかは小さく見えるかもしれませんが、それらはすぐに追加することができます。病気の子供と一緒に家にいなければならない親の費用、医者の診察、薬、授業時間の喪失、そしてしばしば勤務時間の喪失を考えてください。これには、子供が通っている不快感は含まれません。

非常に幼い子供では、SHSは突然の幼児死亡症候群(SIDS)を含むより深刻な問題のリスクも増加させる。

間接喫煙はどこに問題がありますか?

これらの場所で間接喫煙(SHS)への暴露について特に心配する必要があります:

職場で

職場は、多くの成人のSHS暴露の主要な原因です。

労働安全衛生局(OSHA)および労働安全衛生局(NIOSH)の職場における安全衛生責任の連邦機関は、安全な水準の安全基準がないことを認識しており、曝露を最低レベル。

外科医将校は、職場でのSHS暴露を防止するために禁煙の職場の方針が唯一の方法だと述べています。喫煙者を非喫煙者から分離し、空気を浄化し、換気することは、人々がまだ建物の内部で喫煙している場合、暴露を防ぐことができません。非喫煙者を保護する以外に、職場での喫煙制限の追加のボーナスは、喫煙者の喫煙を少なくする、または禁煙することを奨励するかもしれないということです。

公共の場では

レストラン、ショッピングセンター、公共交通機関、公園、学校など、喫煙が許可されている公共の場では誰もがSHSに曝される可能性があります。外科医将校は、人々が禁煙レストランやビジネスを選ぶことを提案し、禁煙ではない事業主には、SHSがあなたの家族の健康に有害であることを知らせます。

子供が行く公共の場所は特別な関心事です。お子様の保育園や学校が禁煙であることを確認してください。

一部の企業では、禁煙を恐れているかもしれませんが、禁煙はビジネスに悪いという強い証拠はありません。

家に

あなたの家を禁煙にすることは、あなたの家族の健康のためにできる最も重要なことの一つです。どの家族もSHSに関連する健康問題を発症する可能性があります。子供の成長する体は、SHSの毒素に特に敏感です。そして、それについて考えてみましょう。私たちはどこよりも家で過ごす時間が長くなります。禁煙の家はあなたの家族、あなたのゲスト、そしてあなたのペットを保護します。

喫煙が許可されている複数ユニットの住居は、特別な懸念事項であり、研究の対象です。タバコの煙は、空気ダクト、壁や床の亀裂、エレベータシャフト、および喫煙スペースから、喫煙から遠く離れたものであっても、他のフロアのユニットを汚染することがあります。換気、空気清浄、または非喫煙者から喫煙者を分離することによって、SHSを制御することはできません。

車の中で

アメリカ人は車で長い時間を過ごしています。誰かがそこで喫煙すると、窓が開いているときや空調機がオンのときでも、毒素が急速に蓄積することがあります。再び、これは特に子供に有害である可能性があります。

この事実に対応して、多くの医療専門家グループは、人々が車だけでなく自宅も禁煙にするよう促してきました。一部の州や都市では、一定の年齢や体重で乗客を運ぶ場合、車内で喫煙を禁止する法律があります。また、市内の建物、モール、学校、大学、病院などの多くの施設では、駐車場を含め、敷地内での喫煙が禁止されています。

間接喫煙(SHS)への安全な曝露レベルはありません。いかなる暴露も有害である。

禁煙者をSHS屋内に完全に守る唯一の方法は、その屋内敷地や建物内のすべての喫煙を禁止することです。喫煙者を非喫煙者から分離し、空気を浄化し、換気することは、非喫煙者がSHSに曝されないようにすることはできない。

残っている喫煙臭はどうですか?

医学文献には、タバコの煙臭やそれに由来する残存物が人々に癌を引き起こすことがまだ示されていないため、研究はありません。研究によると、間接的なタバコの煙に由来する粒子は、ほこりや表面に沈着し、煙がなくなってからずっとそこにとどまることが示されています。いくつかの研究は、粒子が数カ月間持続する可能性があると示唆している それはもはや煙の形ではなくても、研究者はしばしばこの間接喫煙(THS)または残留タバコ煙と呼ぶ。

たばこの煙から沈降した粒子は空気中の気体と結合して、表面に沈着する癌を引き起こす化合物を形成することが示されている。例えば、肺癌を引き起こすことが知られているNNKやPAHs(多環芳香族炭化水素)は、喫煙者の家から採取した粉塵サンプルで検出されています。研究では、間接喫煙が細胞培養におけるヒトDNAを損傷し、実験動物の血液凝固に影響を与える可能性があることも示されています。

このような煙の残留物ががんを引き起こすかどうかはまだはっきりしていませんが、SHSへの直接暴露と比較していずれの影響も小さいと考えられます。それでも、化合物は他のハウスダストと共にかき混ぜて吸い込むことがあり、誤って口から取り込むこともあります。このため、化合物が引き起こすリスクは、床や床の上で遊ぶ子供や子供にとってはおそらく大きいでしょう。

現時点で実際のがんリスクは測定されていませんが、THSの健康リスクは有効な研究分野です。

間接喫煙については何ができますか?

多くの米国の地方政府や州政府、さらには他の国の連邦政府も、公共の場所で従業員やその他の人々の健康を守ることが最も重要であると判断しました。多くはきれいな室内空気法を通過しています。法律は場所によって異なりますが、より一般的になっています。各州における喫煙制限に関する詳細情報は、American Lung Associationから入手できます。

政府が行動するのを待つ必要はありません。あなたが喫煙しても、自宅と車を禁煙にすることができます。これはあなたの子供、他の家族、ペット、そしてゲストのために行うのが最も安全なことです。

 

TED-Ed発 2018年9月14日

☆タバコの流行は、世界が直面してきた最も大きな公衆衛生の脅威の一つです。 WHO☆

TED-Edの禁煙プログラムのビデオをご紹介します。

 

喫煙者は、TED-Edの動画を何回も何回も見て。周りに喫煙者がいたら、嫌がられるかもしれないけど見せて。喫煙者は、このような教育を受けずにタバコに手を出した。大人だって教育プログラムを見て学習しよう。

たばこがどのように体に影響を及ぼすの?
皮膚の下は、血管だらけ。血管を傷つけるタバコを吸うって怖いでしょ?

心臓が止まったら人間は死ぬ。

タバコを吸うのはもうやめよう。タバコを吸ってるって、みっともないですよね。たばこをやめたらどんなに体にいいことがあるのかな?

 

 

“The tobacco epidemic is one of the biggest public health threats the world has ever faced...” - The World health organization

 

 

How do cigarettes affect after the body?   Krishna Sudhir

 

Cigarettes aren’t good for us. 

That’s hardly news we’ve known about the dangers of smoking for decades.

But how exactly do cigarettes harm us?

Let’s look at what happens as their ingredients make their way through our bodies, and how we benefit physically when we finally give up smoking.

With each inhalation, smoke brings more than 5,000 chemical substances into contact with the body’s tissues. 

From the start, tar, a black, resinous material, begins to coat the teeth and gums, damaging tooth enamel, and eventually causing decay.

Over time, smoke also damages nerve-ending in the nose, causing loss of smell.

Inside the airways and lungs, smoke increases the likelihood of infections, as well as chronic diseases like bronchitis and emphysema.  It does this by damaging the cilia, tiny hairlike structures whose jobs it is to keep the airways clean. It then fills the alveoli, tiny air sacks that enable the exchange of oxygen and carbon dioxide between the lungs and blood. 

A toxic gas called carbon monoxide crosses that membrane into the blood, binding to hemoglobin and displacing the oxygen it would usually have transported around the body.  That’s one of the reasons smoking can lead to oxygen deprivation and shortness of breath.

Within about 10 seconds, the bloodstream carries a stimulant called nicotine to the brain, triggering the release of dopamine and other neurotransmitters including endorphins that create the pleasurable sensations which make smoking highly addictive.

Nicotine and other chemicals from the cigarette simultaneously cause constriction of blood vessels and damage their delicate endothelial lining, restricting blood flow. These vascular effects lead to thickening of blood vessel walls and enhance blood platelet stickiness, increasing the likelihood that clots will form and trigger heart attacks and strokes.

Many of the chemicals inside cigarettes can trigger dangerous mutations in the body’s DNA that make cancers form.  Additionally, ingredients like arsenic and nickel may disrupt the process if DNA repair, thus compromising the body’s ability to fight many cancers.  In fact, about one of every three cancer death in the United States is caused by smoking. And it’s not just lung cancer.  Smoking can causes cancer in multiple tissues and organs, as well as damaged eyesight and weakened bones.

It makes it harder for women to get pregnant.  And men it can causes erectile dysfunction.  

But for those who quit smoking, there’s a huge positive upside with almost immediate and long-lasting physical benefits.  Just 20 minutes after a smoker’s final cigarette, their heart rate and blood pressure begin to return to normal.  After 12 hours, carbon monoxide levels stabilize, increasing the blood’s oxygen-capacity.  A day after ceasing, heart attack risk begins to decrease as blood pressure and heart Tate’s normalize.  After two days, the nerve endings responsible for smell and taste start to recover.  Lungs become healthier after about one month, with less coughing and shortness of breath.  The delicate hair-like cilia in the airways and lungs start recovering within weeks, and restored after 9 months, improving resistance to infection.  By the one-year anniversary of quitting, heart disease risk plummets to half as blood vessel function improves.  Five years in, the chance of a clot forming dramatically declines, and the risk of stroke continues to reduce.  After ten years the chances of developing fatal lung cancer go down 50%, probably because the body’s ability to repair DNA is once again restored.  Fifteen years in, the likelihood of developing coronary heart disease is essentially the same as that of a non-smoker.  There’s no point pretending this is all easy to achieve.  Quitting can lead to anxiety and depression, resulting from nicotine withdrawal.  But fortunately, such effects ate usually temporary.  And quitting is getting easier, thanks to a growing arsenal of tools.  Nicotine replacement therapy through gum, skin patches, lozenges, and sprays may help wean smokers off cigarettes.  They work by simulating nicotine receptors in the brain and thus preventing withdrawal symptoms, without the addition of other harmful chemicals.  Counseling and support groups, cognitive behavioral therapy, and moderate intensity exercise also help smokers stay cigarette-free.  That’s good news, since quitting puts you and your body on the path back to health.   

 

 

Please  consider making a small donation at ... PATREON.COM/TEDED

 

How do cigarettes affect the body?
krishna Sudhir


 

アメリカ発 2018年8月31日

日本の教育に頑張っていただきたい。学校で禁煙プログラムを取り入れて。タバコというものがあって、健康被害をもたらす薬物であると、一度手を出してしまうとタバコに人生を狂わされてしまうかもしれない物だから絶対に手を出すなと。
喫煙する大人は、絶対に、タバコの存在を隠していただきたいです。

アメリカでの喫煙率の低下に繋がったお話。取り組んでいるお話。

アメリカ疾病対策予防センターによると、2016年の15.5パーセントから2017年の13.9パーセントに減少している。
紙巻きタバコの喫煙者はこの10年で減少している。
1965年から調査を始めてから一番少ない喫煙率だ。
それでも2017年のデータでは、3700万人のアメリカ人が喫煙している。最近のデータによると、喫煙と受動喫煙で毎年48万人のアメリカ人が死亡している。
50年前は、常にアメリカ人の42パーセントが、たばこに火をつけ、喫煙は日常生活だった。職場で、レストランで、バーで、飛行機の中で吸えた。タバコは、映画やテレビで魅惑的に表現され、高速道路に並ぶ看板に広告されていた。
1964年のこと。 外科医が、喫煙と健康に関する最初の報告を発表した。喫煙は、肺がん、咽頭がんを引き起こし、そして、心臓疾患の原因であると。
それは、政策を変えた。
しかし、喫煙率の低下には繋がらなかった。
禁煙キャンペーンや政策が展開されるまでにはもう少し時間がかかった。中毒性の高いタバコをやめるには、ツールやリソースが必要だったからです。
*タバコ価格を上げる。
*禁煙キャンペーン
*禁煙のための法律
*禁煙プログラムのためのアクセス
タバコの使用を標準化しないこと。

高価なタバコは、特に10代の若者がタバコを始めるには、手が出せません。
タバコによる悪影響を示した広告、職場、バー、パブリックスペースで喫煙できない環境を作ることで、喫煙出来ないようにしました。
しかし、真の喫煙の減少の進歩はこれからです。
教育です。子供達を対象としたより大きな教育は、タバコの影響についての言葉を広げ、1965年に始まった、製品に関する健康被害警告をくりかえす。若者と青年のあいだでは、喫煙開始率を低下させる効果は出ています。

しかしこれから新たな問題は電子タバコの出現です。11.7パーセントの高校生の電子タバコ喫煙率が1.5パーセント上がりました。新世代に、タバコの使用やニコチン中毒を防ぐには新しいアプローチが、必要になってきます。
国家、州、地方レベルで協調を図るでしょう。
2020年までに12パーセントの喫煙率を目指します。

2018年のレビューによると、1日にたった1本の喫煙でさえ、心臓病や脳卒中のリスクを増加させるという。

大人は、子供のお手本ですよね。子供は、大人を見て、お父さん、お母さん、先輩を見て育ちます。お手本の大人がタバコを吸う姿を子供に見せていれば、未来の喫煙者を作るって罪なことですよ。タバコ会社が、キャンペーン、広告、コマーシャルをしてることは、罪ですね。

 

Why more Americans are kicking
the smoking habit


 

イギリス発 2018年8月15日

今回は、友人のFacebookの投稿を利用して BBCニュースに掲載された、電子たばこについて、言及します。

たばこを吸わない人は20歳以上の日本人口の82パーセント以上。たばこは嫌だと言ってる人は多いのです。電子たばこであろうが、加熱式たばこであろうが嫌なものは嫌。臭いですし。

日本では、加熱式たばこのキャンペーンが盛んですが、若者の間で、電子たばこを吸う人も増えているのではないでしょうか。
電子たばこの危険性についてのニュースです。何年も吸って、体に影響が出てからでは遅いのですよ。若者よ、従来の紙巻きたばこより有害ではないよと、販売店に誘導されて、吸い始めたらいけません。健康を脅かすリスクは、無いとは言ってないですよね。まだ、電子たばこは、新しいたばこなので、人体にどのように悪影響があるのかという記録が取れてないですね。しかし、これからどのように影響が出るかなどとは、生身の人間で観察していくのですか? 新しい形態のたばこを販売するということは、そうゆうことです。

電子たばこを使用時に爆発する事故も起きてるという報告もあります。電子たばこから従来の紙巻たばこへの切り替える可能性が高いそうです。

こちらの BBCニュースでは、電子たばこを吸うと、免疫細胞を傷つける可能性あるという。有害な粉塵、細胞および、アレルゲンを取り除く細胞が破壊されるとも。

長期的な健康への影響をより深く理解するためには、さらなる研究が必要であると、警告しています。

その一方で、電子たばこは、従来のたばこよりは、害が少ないとして、このBBCニュースの記事では、電子たばこに切り替えることを勧めています。たばこをやめるための代替品として、勧めているのでしょうが、これには、賛成できません。これから将来恐ろしいことが起きるであろうものをなぜ始めるのでしょうか?

始めないことです。

 

Vaping 'can damage vital immune system cells'

 

アメリカ発 2018年8月1日

2018年8月1日、猛暑日が続いています。日本だけでなく、世界各地で、スーパー猛暑が起きているようです。ヨーロッパも暑い。カリフォルニア州デスバレーでは記録的な暑さを観測されています。

アメリカ連邦政府所有の公営住宅での禁煙施行についてご紹介します。たくさんのメディアでニュースになっています。

日本は、8月1日ですが、アメリカでは、2018731日火曜日。アメリカ全ての公営住宅で、喫煙禁止となりました。

住宅都市開発省 House and Urban Development (HUD)は、731日火曜日に公営住宅敷地内の喫煙をアメリカ全てにおいて禁止しました。

誰も公営住宅の中で喫煙することは出来ません。

全ての屋内公共領域(例、コミュニティ施設、公営住宅、洗濯室、託児所)

屋外では、建物から25フィート以内は禁煙です。

オバマ政権が、2016年に制定した禁止条例では、政府の助成を受けた住宅の全てで、たばこ、葉巻、パイプを吸うことは禁止となった。電子たばこ、嗅ぎたばこ、噛みたばこは適用されません。しかし、将来的には、禁止される可能性がある。

 

HUDは、屋内とビルの近くでの喫煙を排除することは、受動喫煙から人々を守る唯一の方法であるとし、また、住民や従業員を受動喫煙してしまうことから守ることに加えて、禁煙政策は、禁煙をしたい人と禁煙を試みている人の禁煙行動を促し健康な環境を作ると、述べている。

また、600以上の地方公共団体の約228,000の公営住宅がすでに喫煙を禁止にしており、この新しいルールは、940,000以上の他の施設で喫煙することを一掃する。

アメリカ疾病対策予防センターは、また、2014年に、この喫煙禁止は、政府住宅機関の医療費や修繕費を一年間に153ミリオンドル(15300万ドル)節約できると推定した。たばこ関連による火事の16ミリオンドル(1600万ドル)を含むと述べています。

 

喫煙をやめたい人には、禁煙プログラムをお勧めしています。

複数回の違反者には、退去に追い込まれる可能性があります。

 

喫煙者は、反対しても無駄です。アメリカは、ダメなものはもうダメですから。

 

前回、ストップスモーキングの受動喫煙かわら版で、NHK「ニュースウォッチ9」で放送した、受動喫煙防止を強化する受動喫煙防止を強化するための改正健康増進法の成立をしたことを、紹介しました。アメリカの受動喫煙防止対策は、世界保健機関(WHO)の評価によると最低ランクの4です。日本も並ぶ4ですが、改正健康増進法が施行されると日本のランクは3に上がるということでしたが、さて、アメリカは、どのように評価されるのでしょうか。

アメリカ北西部のワシントン州では、19944月に屋内のパブリックスペースは、完全禁煙となりました。それは、日本人のアメリカ駐在員の喫煙者の禁煙成功にも有用だったわけです。だって、喫煙していたら、仕事にならないですから。アメリカの都市部では、禁煙対策は、かなり優秀で進んでいることでしょう。都市部は、意識が高くても、アメリカは、広い。50の州で独自の政策があるようですね。しかし、United States 50の州が、 2018年7月31日火曜日に一斉に、公営住宅の禁煙を施行したことは、大ニュースで、素晴らしいことです。公営住宅に住んでる人たちは、そこを追い出されたら、次の居住先を見つけるのは、困難だからです。禁煙は期待できるのではないでしょうか。日本では、考えられないことかもしれませんが、アメリカでは、政府が、受動喫煙を防止する対策を行うと同時に、禁煙に向けての取り組みにも積極的ですね。日本は、JTと財務省のたばこ利権が問題となり、たばこの健康被害が明らかであるにもかかわらず、受動喫煙防止の対策にスピードが感じられません。JTは、たばこ広告規制を無視してテレビ CMを流してる、そして政府が、容認していることにも憤りを感じます。2020年東京オリンピック パラリンピックに合わせて、受動喫煙防止対策を、日本はやってますよと、世界にアピールをしてるだけなのかと、私は思ってしまいます。国民の健康を一番に考えるならば、厚生労働省が、国民一人一人に、たばこの有害性を通知をすることが、必須である。しつこく、しつこく。

 

そうはいっても、若者は、たばこは有害であることを知ってるようですね。日本の喫煙率は18%を下回り、17.9% ですね。これからどんどんこの喫煙率は、減少していくでしょう。

さあ、日本にも、もっといいことがあるように、アメリカの受動喫煙対策、公営住宅のたばこ禁止を参考にしていきましょう。

 

参考ニュース記事を複数貼り付けますので、どうぞご覧ください。

 

Public housing goes smoke-free
Smoking ban in public housing goes into effect on July 31, 2018


 

 イギリス発 2018年7月24日

イギリス シティから西へ300キロ(Googleマップ調べ)にある、ウェールズ南部の都市、スワンジー のビーチのスモークフリーのお話。

ビーチを禁煙にすると、、、たばこのゴミは出ない、動物、海洋生物に損傷を与えません。それから、もう一つ、若者の喫煙の抑制に繋がるということです。

 

たばこを吸いたいという欲求は、健康被害だけでなく、環境破壊と未来のある子供たちに悪い習慣を与える行為だ、ということ強調したいと思います。

禁煙ビーチにする目的は、ビーチでたばこのゴミを出し、健康を害し、喫煙の習慣を子供達に与えてしまうたばこに、火を点けないことである。

子供達は、喫煙する大人達によって悪い習慣に巻き込まれてしまう。

 

たばこに火を点けなければ、ゴミの減少、環境の保護、海洋生物の保護に繋がるわけだ。

 

危険な暑さが続いてますが、夏休みに入り、日本は、海水浴を楽しむファミリーは、多いと思いますが、夏休みのビーチは、子供が主役ですね。受動喫煙防止対策は取ってるのでしょうか。

神奈川県は、パブリックスペースは、禁煙なので、海水浴場、ビーチで、喫煙場所以外での喫煙は、禁止されていますが、皆さん条例を守ってくださいね。

 

(翻訳)

Swansea(イギリス、ウェールズ南部の都市)は、2番目のビーチをスモークフリーにします。たばこの火を消しなさい。

イギリスのビーチの先駆けになりますか?

このイニシアチブは、動物、海洋生物に損傷を与えるたばこのゴミをなくします。それだけではなく、若者の喫煙の抑制につなげます。

Swansea市で二番目のビーチが、都市全体のイニシアチブの一環としてスモークフリーとなった。

この都市のLangland Bayは、2016年にCassella Bay の条例に従って、たばこを禁止している。

 

この計画は、海洋生物に、害を与えるたばこのゴミはを出さないことだけでなく、人々が一般的に喫煙を抑制できるという取り組みである。

 

Wales Online は、Mark Child 評議員が、「ビーチのスモークフリーの開始は、大成功を収めている」と、述べたと報告している。

 

「たばこのゴミの減少が顕著だ。これは、ビーチを訪れる人たちが、健康のキャンペーンで来ており、ビーチの環境が改善していることを示している。」

 

「目指すのは、大人たちが、ビーチでたばこのゴミを出し、健康を害し、悪い習慣を子供達を巻き込んでしまうたばこに、火を点けないことだ。」

 

彼は、続ける、

「私たちは、ビーチで喫煙することを禁止する権力は持っていない。私たちは、一般市民に、サポートを求めることを、自発的にしているのです。」

 

「私たちは、他の場所で、今、スモークフリービーチを展開することができる。そして、Langland Bay から展開するのが適していると感じている。」

 

その他のビーチ、Welsh beach, Little Heaven は、ルールが無期限に延長された一年前の2016年にスモークフリーになった。

 

2015年には、Brighton Beachを禁煙ビーチの候補でしたが達成されませんでした。(翻訳)

 

次に

タイでの取り組みは、次回で。

Langland Bay is the second beach
to go smoke-free in Swansea


 

 アメリカ シカゴ発 2018年7月4日

アメリカでは、公共住宅の禁煙化が推進されています。公共住宅居住者の喫煙者比率は33.6%で、米国平均の2倍になっています。低所得者と喫煙率の相関関係は、統計的に明らかになっていることですが、ここでのメインテーマはありませんが、関連はあります。
喫煙による社会資本の毀損が、ここでのテーマです。
まずは、喫煙者、受動喫煙被害者の健康問題による医療に関わる社会保障費の増大です。(注:日本のような皆保険制度ではありませんが、65才の人や障害者には、国が運営する、メディケア (Medicare) という公的保険制度がありますし、低所得者には、メディケイド (Medicaid) という制度があります。)ですので、喫煙率の高い公共住宅の禁煙化は、公的保険制度の維持には、極めて有効なことなのです。
また、禁煙化によって、建物や施設の維持経費を年間160億円削減できるとのことです。ライフラインとして公共住宅制度を維持するならば、当然の対策かと思います。
タバコを野放しにすることが、国家財政のネガティブ要因になることを、率直に認めているのです。そして、真摯に取り組んでいます。行政や医師、カウンセラーを動員し、短期的なコストを度外視しても、将来的には社会保障費の適正運用を実現し、健全は国家財政を維持していくという強い意思を感じます。

 

それに比較して、日本政府(財務省、厚労省、自治体等)の取り組みは、将来的なビジョンも弱く、政策のアイディアも貧弱で、実行力のレベルも劣悪です。今、すべきことは、他国のいいところは素直に認め、見習うことです。

 

As public housing buildings go smoke-free,
health advocates mobilize to help residents quit


 

 フィリピン マニラ発 2018年6月26日

It is good approach for the implementation. Schools must be protected not

only for current health care but also to remove bad habit in kid’s future. Japan needs to follow such way.

日本もフィリピンの教育省(DepEd)と地方自治体(LGUs) の協力の取り組みを見習いたいですね。

学校内では誰も喫煙してはいけないし、学校から100メートル以内でのタバコの販売はもちろん、宣伝も禁止です。

Phillipines:DepEd seeks LGU's help on
enforcement of no-smoking policy in schools


 

 アジア発 2018年6月26日

アジアパシフィックの6月23日の記事を紹介します。

日本は、たばこの煙のない環境で、2020年の東京オリンピックを開催できるのですか?
という海外からの投げかけが.....

 

受動喫煙しないという環境でのオリンピックの開催はIOCとのお約束があっての開催国決定です。
厚生省は、たばこ自民党議員とたばこ業界から18ヶ月間にわたり国会での抵抗運動と戦ってきました。たばこの影響に関する白書は15年間無修正だったようです。
ようやく、2020年オリンピック大会に先駆けて、東京都受動喫煙防止条例案が成立へ。ルール違反者には罰金も適用される。

安倍晋三首相は、今年の1月に喫煙率を下げ、受動喫煙を防ぐことを誓ったことをお忘れなく。
IOCは屋内と公共のスペースでの喫煙の禁止、たばこの煙のないスポーツ環境を提供するようにと圧力をかけています。近年のオリンピック開催国、イギリス、カナダ、ロシア、ブラジルは、遵守しているにもかかわらず、日本は、全面禁煙に反対をした初めての開催国になるのですかね?

ライターの方は、日本を喫煙天国と揶揄しているのか、素晴らしいとみているのか? 私は、海外の路上喫煙と歩きたばこは、とても嫌ですが、日本では、路上喫煙、歩きたばこの喫煙が禁止なので、喫煙所での喫煙が許容されていることに混乱し、飲食店では、飲食と喫煙が同時にできることでも有名だという。

東京都受動喫煙防止条例案が、明日、6月27日に可決される見通し。国の健康増進法改正案が、店舗面積100平方メートル以下を規制対象外とするのに対し東京都条例案では、従業員を雇う飲食店は、面積にかかわらず原則屋内禁煙とし、喫煙専用室(飲食不可)のみ喫煙を認める、などの内容。加熱式たばことの紙巻たばこと同様の規制は否決された。

かねてから、加熱式たばこと電子たばこについても取り上げてきましたが、健康被害が明らかになるまでは、加熱式たばこも電子たばこも、規制対象外としたのは、お粗末です。

2020年の東京オリンピック、開催国としてIOCとの約束が守られない、嘘の日本と思われないように、たばこのないオリンピック環境をお願いしたい。

 

Can Japan Host a Smoke-Free Olympics?

 

 FIFA W杯ロシア大会発 2018年6月20日

FIFAワールドカップ2018年ロシア大会、 昨日は、コロンビア対日本、日本の皆さん盛り上がりました。初戦、コロンビアに勝ち点3でスタート。よかったですね。

さて、全世界のテレビ視聴者数や経済効果はオリンピックを凌ぐ世界最大のスポーツイベントのワールドカップは、勝ち負けはもちろんですが、社会的責任の役割を持っています。
スペインの元サッカースター選手、 プジョルが、全てのスタジアムの巨大スクリーンに現れ、で禁煙の支援をしたニュース。
この方、いい仕事をしてます。
影響力のあるイベントで、影響力のある人が、たばこ0本を目指す0番のユニフォームを着て、
“Stay healthy, don’t smoke”
「健康でいること、たばこは吸うな!」
サッカー好きで、喫煙する人には、ガツンとインパクトのあるビデオですね。

FIFAは、社会的責任のプログラムの一環として、WHOの勧告に従い、発がん性物質などの有害物質によって汚染されていない綺麗な空気を呼吸する非喫煙者の権利を保護することを目指しています。
1986年、FIFAは、たばこ業界からの広告を受け入れない。

2002年以来、禁煙キャンペーンを実施してる。 

 

2018 FIFA World Cup Russia News 
Puyol: Stay Helthy, Don't Smoke-FIFA.com

 

WHO(世界保健機関)スイス発2018年6月8日

2018年5月31日の世界禁煙デーに思うこと。

もうたばこはいらない!たばこがあるから喫煙する。中毒者を生み出す。無駄な時間と健康被害をもたらす。

喫煙者は、喫煙者自身の健康に悪影響であること、そして、受動喫煙により健康被害を与えることなどは、2020年の東京オリンピックに向けて、たばこに関するニュースがある中、多かれ少なかれ理解しつつあるのではないか、と思いたいところです。
しかし、加熱式たばこについては、どうでしょう。紙巻きたばこより安全だとする喫煙者も、非喫煙者も多いのではないかと思います。

東京都は、6月5日、受動喫煙防止条例案をまとめた。加熱式たばこは、健康被害の実態が、解明されるまでの経過措置として、基準を緩和。飲食店で、喫煙席を設けて分煙すれば、吸いながらの飲食を認めるなどと、じわじわと迫り来る加熱式たばこについて、2017年9月提示のWHO(世界保健機関)のインフォメーションシートを、紹介します。

 

HTP(加熱式たばこ製品)って? 

ニコチンと化学物質を含有しエアゾールを育成するたばこ製品です。加熱式たばこは、中毒性の高い、習慣性のある、従来の紙巻たばこの喫煙行動を模倣し、たばこを加熱するために作られたものである。

ここまで読んでいただくだけでも、加熱式たばこは、たばこであるとしか、理解できないでしょう?

 

加熱式たばこは、どんなものがあるのでしょう。

Philip Morris International から iQOS 

JT から Ploom TECH

British American Tobacco から Glo

PAX Labs から PAX   

これらの加熱式たばこは、いくつかの市場で入手可能です。

 

どのように使うの?

充電をしたデバイスを加熱して、エアゾールの量を口から吸い込むために、マウスピースを取り付けて、吸い込みます。

 

加熱式たばこは、どこで販売されるの?

20179月には、40カ国で発売予定としました。

 

加熱式たばこは、電子たばこ(e-cigaretts) ですか?

違います。電子たばこは、e-液体を加熱します。それは、ニコチンを含んでも含まなくてもよい。

 

加熱式たばこは、紙巻たばこより安全ですか?

現在は、紙巻たばこ製品より安全だという証拠(evidence)はない。

たばこ業界は、紙巻たばこと比較して有害物質の曝露の減少があると、主張しているが、ヒトにおけるリスクの減少につながる証拠はない。

 

受動喫煙の健康被害については?

加熱式たばこを曝露した場合の安全であるという証拠もない。

加熱式たばこから放出された物質を曝露した場合、どれくらい危険をもたらすのかという、独自の研究が必要である。

 

WHOは提案します。

加熱式たばこを含む、すべての形態のたばこを使用した場合、有害である。たばこそのものが有害であり発癌性物質を持つ。よって、

加熱式たばこは、WHO枠組み条約に沿って、たばこ製品に適用される、政策および規制措置の対象となるべきである。

 

加熱式たばこをどう捉えますか?

従来の紙巻たばこより市場にまだ出回ってないので、知識に大きなギャップが生じています。加熱式たばこは、依存性があります。加熱式たばこは、禁煙を試みる人が、代替品として使用されてしまいます。加熱式たばこは、若者の喫煙者を誘引してしまいます。加熱式たばこは、従来の紙巻たばことの併用されます。などを挙げられる。

つまり、有害です。

 

2017年9月の時点、加熱式たばこが販売または発売予定の国の暫定リスト:アメリカを除く34の国。。。日本も含まれていますね。

 Australia, Austria, Belgium, Canada, Colombia, Czechia, Denmark, Finland, France, Germany, Greece, Ireland, Israel, Italy, Japan, Kazakhstan, Lithuania, Luxembourg, Monaco, Netherlands, New Zealand, Norway, Poland, Portugal, Republic of Korea, Romania, Russian Federation, Serbia, South Africa, Spain, Sweden, Switzerland, Ukraine and the United Kingdom.

加熱式たばこの、安全性が証明されないから、自国アメリカで発売ができない、フィリップモリス。健康被害の実態が解明されてないからと、認可してしまう日本。

 

最後に、現在日本では、喫煙人口の割合は、18%であるという。もう、たばこ税で国を潤すなどとは、過去のこと。受動喫煙の健康被害防止のために、国が補助金を出して、喫煙ルームを設置するとか、たばこについての国会、都議会、市議会が、開かれるには、税金が使われているよ。たばこについて割く時間などと、税金の無駄遣いなのだ。18%の喫煙者のために無駄な税金が、使われている。喫煙者は、必ず言う。たばこには高い税金がかかっている。払っている。しかし、彼らの払ったたばこ税とやらは、無駄な使い道に消えてしまってる。むしろ健康を害して健康保険を多く使ってるではないか。しかし、たばこ会社は、従来のたばこに加え、加熱式たばこ、電子たばこというツールで、ニコチン中毒者を掴んでは離さない。悪の連鎖とでも言おう。加熱式たばこと電子たばこに手を出してはいけない。もう、きっぱりとたばこをやめませんか。

 

Heated tobacco products (HTPs) information sheet
 

世界禁煙デー 2018年5月31日

今日は、世界禁煙デーです。一つ記事を引用しました。

 

アメリカの社会では、昇進する上で妨げとなることもある。のは、事実でしょう。“タバコを吸う人”は “自己管理ができない人”と評価される、だけではなく、”他人に気配りのできない人””労働効率の悪い人”`健康リスクの高い人””意志の弱い人””臭い人”とも評価されます。
 

アメリカの都市部では、「喫煙者=評価されない人」です。

喫煙王国のスペインでは、2011年に、バルやカフェのテラス席の設置により、店内は全面喫煙禁止に。しっかり禁煙対策をしていますね。

飲食店内でのたばこの存在は、迷惑極まりないことですよね。

 

5月31日は、「世界禁煙デー  」

 

フランス発 2018年5月30日

100万人のフランスの喫煙者が、禁煙対策で、一年で、禁煙した。

フランスでは、毎日喫煙している人の数が、2016年から2017年にかけて現象しているという調査結果がでた。
10代の若者や低所得者の喫煙も減少している。
パリに旅行すると、歩きタバコの多さに驚く。カフェ、レストランのテラス席、オフィスビルの前で、喫煙に遭遇する。
しかし、何故?
そのフランスに導入された禁煙対策は何?
可能性として、
近年、Neutral Packaging(パッケージの警告表示)、タバコ代替品の払い戻し、たばこの価格の高騰、国で行う禁煙月間による成果が見られるという。
2017年には、1320万人から1220万人に喫煙者人口が減少した。
Lancet(週間医学雑誌)によると、世界中で、喫煙は、10人に一人、なんとなんと、中国、インド、アメリカ、ロシアの4カ国では、二人に一人が死亡しているという。
国別分析では、喫煙中毒が、豊かな世界から低所得国と中所得国に輸出されていると、警告している。まさに日本は、先進国にもかかわらず、世界のたばこ会社のターゲットだ。日本は、たばこ後進国と言われているようなものだ。
世界保健機関(WHO)は、特に、「画像警告」が、禁煙に繋げる効力を発揮していると述べている。
目で見て、感じて、これはまずい、自分もそうなる、恐ろしい、と思わせる手法が、問題意識を持たない人たちにとって、ショック療法になるのかもしれない。禁煙したいがやめられない喫煙者には、効果が期待できるであろう。
日本も世界禁煙デーに、禁煙週間とか、厚生労働省内のたばこ自動販売機撤去に加えて、たばこ会社に、たばこのパッケージには、画像警告を義務とする法律の制定を早急にすべきである。

 

Times have changed since the smoky days of th 1970s, when music legend
Serge Gainsbourg was seldom seen without a Gitanes   


 

アメリカ発 2018年5月8日

タバコ産業は、二枚舌の偽善者。

アメリカ発の興味深い学術論文を紹介します。「タバコ産業」と「子供の権利」についての考察ですが、「子供の権利」とは健康に生きる権利です。ここでは「受動喫煙」がイシューです。このThe Convention on the Rights of the Child (CRC)が国連憲章として採択されてから約30年が経過、その間にユニセフも多大の努力を払っています。

長い論文ですが、最後はこう締めくくられています。「タバコ産業は、外向けにはこの憲章を尊重するようになった。でも、結果としては、ユニセフの活動が抑制されてしまった。内部的には、この憲章やユニセフをビジネスの脅威とみなしていることは間違いない。裏表のあるタバコ産業には要注意、ユニセフや関連団体はその関係を断ち切るべきだ。」納得です!

 

たばこ会社は、子供達の命を救う有意義なたばこ規制措置を避ける手段として、青少年の喫煙防止対策に関するユニセフとパートナシップを結び、ユニセフの企業関与ガイドラインが2003年に緩和された後、たばこ会社は、ユニセフと直接的に、たばこ栽培基金の児童の労働を解消するなどを積極的に取り組んでいるという企業像を作り上げ、国連に侵入し世界のたばこ規制の努力を弱めるたばこ業界全体の戦略は、健康を思う私達とは、常に平行線である。

 

カナダ発 2018年4月27日

カナダプリンスエドワード島の新聞記事。赤毛のアンで知られる素敵な地域です。
この方、いいことを言っていますね。たばこの排除には、若者への教育や啓発が不可欠だと。その通りです。そして、積極的に記事として取り上げる地元の新聞も素晴らしい。

Smoke FreeメンバーP.E.I.(プリンスエドワード島)は、コミュニティーと自治体に100パーセントスモークフリーの公共スペースを提供を促すことによって島に新しい法律をもたらすことを望んでいます。それは簡単なことではないようですが、完全禁煙のための政策のための細則を導入し、暮らし、仕事、遊びといった健全な環境の創出だったり、個人の喫煙をやめさせたりと、スモークフリー達成のための政策を導入に、色々な角度からアプローチします。その一つに、今は、昔と違って、未成年者にはたばこを売ることができないようになっているので、絶対に未成年者にたばこを吸わせない、喫煙者にさせないということが大事なのです。

たばこのない世界は普通のこと!!!これが標準!!!

それに比較して、日本の文科省の体たらくには、目を覆いたくなります。教育コンテンツの重要項目にタバコ問題をあげるべきです。ヨガ(大臣)や出会い系(前次官)に行っている場合じゃないですよ。公私混同の日本の政治家、官僚が起こしたスキャンダルで時間を潰す、野党の反発で不正常な状態が続く国会、時間は待ってくれませんよ。たばこによる健康被害は大きな問題ですよ。

 

The new normal-100 per cent smoke-free

 

アメリカ発 2018年4月18日

電子タバコについての記事です。私たちは、たばこ会社の巧みな誘惑に乗ってはいけません。人生を潰されてしまいます。

現在の日本人の喫煙率は18%です。昭和の時代、世の男性たちの喫煙率を振り返ってみると80%を超える今では信じられないほど高い数値です。みんな吸っていた時代だったのですね。しかし、その時代は、もう終わりました。たばこの健康被害、喫煙者には、1972年に大蔵省の指導によりパッケージに「健康のため吸いすぎに注意しましょう。」が義務化されてから、1980年代になると非喫煙者に与える健康被害の認識も強くなってきました。青少年に悪影響としてたばこの広告規制も始まりました。

もう一度、現在の日本人の喫煙率は18%です。

不幸な事に、たばこと出会ってしまい、喫煙を始めてしまった人達もニコチンという悪魔と決別した人はたくさんいます。彼らは皆こう言います。「たばこを吸っていいことは何一つない。」

害がないからとか、かっこいいからとか、もう、紙巻きタバコは、臭いし不健康だから、電子タバコの時代だよとか、加熱式たばこはは、紙巻たばこより害が少ないらしいねとか、たばこをもうやめようとしている人達に、この頃、テントやお店に加熱式たばこICOSの宣伝、お試しが、露骨に行われているのを見かけます。インターネットでは、電子タバコ用のニコチンを簡単に買えたり、一度もたばこを吸ったこのない青少年にまで、誘惑をしている。

こちらの英語記事は、電子タバコについて知る必要があるとして、味付けされた液体とニコチンとの混合物を用いて蒸気を出す電子タバコは、有害物質や発癌性物質が含まれている可能性があるとしています。電子タバコのニコチンはまた、他のたばこへの使用につながる可能性もある。これは、十代の脳の発達を妨げます。デバイスが故障したら、加熱して爆発する可能性もあります。

そして、ここに注目です‼︎ 紙巻たばこを吸うことを止めるための製品として電子タバコを認定してません。そもそも電子タバコを開発、販売していることが変ですが。

アメリカでは11年生と12年生の生徒の15%から25%の生徒が電子タバコを吸うことを試みているのと、成人の15%が電子タバコを使用しています。

参考wikipedia

1972年大蔵省の指導により、たばこパッケージの横面に『健康のため吸いすぎに注意しましょう』が表示が義務化される。

1984年たばこ事業法第四十条第二項の規定に基づき、1985年以降の『たばこ広告に関する指針』が大蔵省より出される。

1985年4月(社)日本たばこ協会が設立され、大蔵省の指針に基づき、広告・販売促進活動に関する自主規準、包装表示に関する規準を決定。午後6時から9時までのTVCM、女性向け雑誌、読者の50%が未成年の雑誌、未成年に人気のある芸能人の起用等の自主規制。なお、TV、ラジオ、雑誌に関しては8月以降。

1987年8月女性の喫煙を描いた広告の自主規制。

1989年1月午前5時から午後9時までの間のTVCMの自主規制。

1990年大蔵省の指導により、警告表示が『あなたの健康を損なう恐れがありますので吸いすぎに注意しましょう』に変更される。また、全日本スキー連盟は大会にたばこ銘柄を冠することを禁止する。

1995年10月日本たばこ協会は広告・販売促進活動に関する自主規準等の改訂を行い、週末祝日年末年始のテレビ・ラジオCM、の学校から100m以内の屋外広告が自主規制される。

1996年屋外における自動販売機の深夜時間帯の稼動停止が逐次行われる。

1998年4月日本たばこ産業の自主規制により、TV、ラジオ、インターネット等でのたばこ銘柄のCMが自主規制される[44]

2002年6月読者の25%が未成年の雑誌への広告掲載が自主規制される。

2004年財務省により指針が改定され、メディア(TV、ラジオでのCMの全面禁止、雑誌、新聞への広告の規制)を通じてのたばこ銘柄広告、イベント会場等での煙草の無料配布や屋外広告などの制限が強化される。[45]

2005年たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約が発効。

たばこパッケージの前面、背面に健康を警告(『喫煙は、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます』等)の表示

 

The chemicals used to flavour e-cigarettes may be toxic, new research suggests

 

Many e-liquids contain various dangerous chemicals to get their flavour, including vegetable 
glycerin and propylene glycol, which are both damaging to cells, UNC reserchers found

アメリカ発  2018年4月2日

アメリカノースカロライナ州発。アパートも含めての公共施設全面禁煙化が4月1日に実施されました。日本と同じところは、「喫煙の権利」を主張する喫煙者がいること。日本と違うところは、「子供達の健康や将来のため」断固とした判断が下され、実行されるところ。

Greenville Housing Authority sites to implement 
'Smoke-Free Policy' stating April 1st

The Greenvill Housing Authority is working with the Pitt County Health Department
to implement a new smoke-free policy at all of their housing sites.

 

カナダ発  2018年3月28日

日本では、特に都市部での路上喫煙規制が、受動喫煙対策上、それほど有効でないことが露呈しています。店の軒先、オフィスの出入口、公道に面した玄関前、、、、マンションのベランダ喫煙同様、大きな問題です。大気は繋がっているのですから。
受動喫煙を壊滅させるもっとも有効な方法は、タバコの販売を禁止することです。次善の策は何でしょうか??
カナダケベック州の町では、家と車以外の場所以外禁煙の法制が準備されました。家と言っても、賃貸では貸主の意向でほとんど禁煙です。車も自家用車以外では吸えないでしょう。未確認ですが、未成年者がいれば、さらに厳しい制限が設定されていると思います。

 

日本の立法府や行政も、真剣に取り組まないと、この国に未来はないですよ。ザル法となっている各種禁煙関連の条例を施行しただけで、仕事をしたつもりになっている政治家や役人は、一度、街頭での吸い殻拾い、喫煙居酒屋やカフェでの接客と掃除、といったを体験をすべきですね。

'We don't want the smell' : Quebec town bans
public smoking ahead of legal pot
A no smoking sign is seen in front of City Hall Wednesday, March 7, 2018
in Hampstead, Que. (Ryan Remiorz/THE CANADIAN PRESS)


 

アメリカ発  2018年1月26日

私の住んでいたアメリカワシントン州では、24年前(1994年4月1日)からオフィス、飲食店での完全禁煙が始まりました。オフィスについてはこちらのサイトでは言及されていませんが、バーやレストランでのデータの分析が禁煙を成功させていると言っています。なぜ、オフィス、飲食店での禁煙化がスタートしたかというと、言うまでもありません。受動喫煙からの健康被害を受けないためです。アメリカの禁煙のバーやレストランの地域に住んでいる学士号をお持ちの喫煙者には、喫煙率が低下したという結果が出ています。受動喫煙を受けない本当の意味は、喫煙者を0にすることです。

<新しい研究>smoke free laws たばこの煙のない法律は、非喫煙者を第2次受動喫煙から守るだけでなく、新しい研究によって喫煙者の数を減らす。

NEW STUDY: Smoke-free laws not only protect non-smokers from secondhand smoke, they also reduce the number of people who smoke according to a new study.

バーやレストランでの喫煙禁止が実際に効果を上げたかどうか疑問に思うことはありませんか。新しい研究によると、アメリカの飲食店での喫煙禁止は得に教育水準の高い人々の全体的な喫煙率を低下させるのに役に立っていると研究者らは報告している。この研究の著者たちは、アメリカにおける若者と中年の喫煙者に関する25年間のデータを分析した。少なくとも学士号を持ってる人のうち、バーやレストランで喫煙を許可してない地域にに住んでいた場合、喫煙者は約20パーセント減少しました。

そのような禁止は、ヘビースモーカー(1日に10本以上の喫煙)になるリスクの低下につながります。このような喫煙禁止、教育水準の低い人々には結つく可能性は低い。しかし、低所得者層の人々は、バーやレストランで禁煙の地域に住んでいると、禁煙を試みる可能性が15パーセント高くなりました。

「禁煙成功の鍵は禁煙の試みです。」

「平均して完全に禁煙するには8回から14回の試みが必要だ。」

喫煙の禁止は、社会経済的地位の低い人々で喫煙者の人々が禁煙をするのを助けるかもしれない。まだまだ、禁煙に成功するためには、より多くのことを行う必要がある。

アメリカ癌協会は禁煙のガイドを提供してます。

Restaurant Bans Have Big Impact on Smoking Rates

アメリカ発  2017年12月3日

米国では公営賃貸アパートが全面禁煙化の方向となっています。建物から約8メール以内は禁煙という徹底ぶり。受動喫煙健康被害、室内改修費、火災事故の減少で600億円相当のコスト削減になるそうです。財政赤字国家の日本も、早速見習ってはどうでしょうか?まずは、議員宿舎や公務員住宅から着手ですね。

アメリカ発  2017年11月30日

昨日、米英のメディアで数多く報じられたニュースです。ケンタッキー大学の研究結果では、レキシントン市が2004年に屋内禁煙を施行してから、今日に到るまでにレストランやバーの空気汚染が91%減少した、職場での禁煙により肺がんが大幅に減少した、という事です。なお、部分的な施行ではあまり効果は無いとのコメントが添えられています。記事の中に粋な一文がありましたので、紹介します。"Smoke-free laws are a public health vaccine"(禁煙法は公衆衛生のワクチンです).。このタダ同然のワクチンは、人々を喫煙による死から救い、社会のコストを減少させるのです。日本国や各自治体の政策担当者に響かないわけは無い、と信じたい。

アメリカ発  2017年11月22日

アメリカ発の11月22日付のニュースです。

世界の旅客者数上位50空港のほほ半数が、屋内全面禁煙になったとの事です。北米は78%、 欧州は44%、アジアは18%。アジアは22空港のうち、たった4空港のみで、しかも全て中国です。受動喫煙対策においては、日本はリーダーでもフォロワーでもなく、異端児、反逆児です。空の玄関での、受動喫煙のおもてなしに、海外からの来訪者は、とても不愉快に感じるでしょう。そして、日本の非喫煙者が、日々、不快な思いをしている事も、実感することでしょう。

アメリカ発  2017年11月18日

アメリカのホテルでは既に97%の部屋が禁煙。全室禁煙のホテルは、この10年で38%から85%に増加。喫煙できる部屋があるのは、最低ランクの小さなホテルだけになった。彼の国からの来訪者は、日本の現状に唖然としているに違いない。‬

バチカン発  2017年11月17日

「人々の命を犠牲にした利益は正当と言えない」

バチカンで来年から市内のたばこ販売禁止、法王が指示

11.10 17:3ロイター

[バチカン市 9日 ロイター] - ローマ法王フランシスコは、健康への懸念を理由に、来年からローマ法王庁(バチカン)市内でのたばこ販売を禁止するよう指示した。

グレッグ・バーク報道官は9日「動機は極めて単純。法王庁として、明らかに健康に害をもたらしている行動を支持することはできない」との声明を発表。喫煙により世界で毎年700万人以上が死亡しているとの世界保健機関(WHO)の統計を引用した。

現在たばこは、バチカン職員と年金受給者に対して割引価格で販売されており、職員は月に5カートンまで購入できる。一方、イタリアではたばこの税率が高いため、多くのイタリア人が喫煙しないバチカン職員の友人にたばこの買い物を頼み、安価に入手している。

バーク報道官は、たばこの販売収益が法王庁の収入源の一部であることを認めながらも、「人々の命を犠牲にした利益は正当と言えない」と述べた。

アメリカ発  2017年10月25日

ニューヨーク州では、間もなく、電子タバコも紙巻きタバコ同様の扱いになるとの事です。
一方、日本では、加熱式タバコが増加していますが、有毒性の検証や規制の議論が置いておかれたまま、野放し状態になっています。紙巻きタバコに比べて、確かに臭いは弱いでしょうが、それ故、人前でも、路上でも、遠慮なく吸う喫煙者が増加しています。電子タバコだろうが、加熱式タバコだろうが、有害であるという事に間違いはないでしょう。
紙巻きタバコから転向した多くの喫煙者は、何だか禁煙や節煙した気分になっているようですが、タバコ産業に誘導されて、糠喜びしているだけです。歴史が浅い商品には、想像もできないようなリスクが潜んでいるかもしれません。顕在化するのは将来です。

アメリカ発  2017年10月10日

ピッツバーグ(アメリカ、ペンシルバニア州)発
組合に属さない公務員の健康保険に関して、来年からUS$600のサーチャージ(追加手数料)を徴収するという内容です。大手メディアのCBSでも放映されている注目のニュースで、他の地域に広がっていきそうです。オバマケアという通称でよく知られた、医療保険制度改革ですったもんだしている国ですので、保険の負担や給付については、とてもシビアです。健康を明らかに阻害する生活習慣を持つ市民とそうでない市民が同じ負担では、まさに悪平等、アンフェアです。日本でも、総選挙を控え健康増進を公約に掲げている政治家は、この程度のアイディアを掲げ実践していくことが、当然の責務です。

(中嶋 博)

カナダ発  2017年8月23日

バンクーバー(カナダ)発

バンクーバー地域では、みんなの足となっている、フェリーの全面禁煙化に関するニュースです。ブリティッシュコロンビア州の法改定に従って、フェリー会社が来年から実施するというものです。

日本でも禁煙や受動喫煙に関する似たような記事は、結構ありますが、比較して、感心する点や羨ましい点が幾つもあります。

1番目は、多くのメディアがタイムリーに取り上げている点です。アメリカ、カナダの北米では、全国紙は例外的で、地域メディアが小まめに活動しています。日本では、政治関連と言えば国会レベルで、政局の話、スキャンダルがメイン。地域議会や自治体への関心は希薄で、監視ができていません。あわせて、世論へのリスペクト(敬意、尊重)の欠如も大いに感じます。
Do you agree with the decision to ban smoking on BC Ferries vessels? Yes/No という具合に、常に問いかけてもらいたいものです。

2番目は、企業経営者もメディアも顧客だけではなく、従業員を主要なステークホルダー(利害関係者)を捉えていることです。ここでも、for other passengers and employeesとあります。日本では、経営者と顧客という2者間での議論に終始している場合が殆どです。タバコ問題に多くのステークホルダーが存在し、故に問題が複雑になっていることを理解できない、メディアの資質の欠如に起因すると感じます。

3番目は、常に電子タバコはじめ、紙巻タバコ代替品についても、議論、監視の対象になっている点です。日本の場合には、あえてその議論を避けて、JTの戦略を国家、メデイアぐるみで擁護しているように感じます。

(written by JIMA)

アメリカ発  2017年8月21日

カジノのスモークフリーも進んでいるという、お知らせです。ところで、日本のパチンコ屋では、どうなっているのでしょうか?一説には、来店客の喫煙率は、5割を超えるとか。パチンコに興味がない人にとっては直接的には無関係ですし、来店客は分煙施策で多少は救済されるかもしれませんが、授業員や取引先の人たちは、気の毒にも、受動喫煙被害者のままです。飲食店はじめとする公共スペースに関する受動喫煙の議論には、こういった声を出しずらい被害者への視点が、圧倒的に欠落しています。(written by JIMA)

Americans for Nonsmokers' Rightsさんが写真4件を追加しました。

We visited the MGM National Harbor last Thursday afternoon and were pleasantly surprised at how many people were playing at the machines and tables, in one of the many restaurants, or listening to live music on one of the outdoor patios. It is a beautiful property, and 100% smokefree inside.#SmokefreeCasinos - Good for Health, Good for Business!

バンコク発  2017年7月25日

 タイで活躍する仲間から、現地のビジネス情報紙が届きました。

禁煙先進国タイでは、飲食店内での禁煙は今や常識。今回の法改正では喫煙年齢の引き上げ、禁煙エリア内での喫煙に対する罰則強化、販売や広告に対する罰則強化など、足踏み状態の日本とは比べものにならないほど、厳格な施策を打っています。
大幅引上げされた「喫煙禁止エリアでの喫煙」の罰金5000バーツ(約15000円)は、1人あたりの平均月収が25000円〜35000円とのことですから、かなりの高額です。日本では条例で少額罰金を設けても、実際には徴収していないなど、運用が曖昧なケースもあるのですが、だいぶ違いますね。
既に公衆衛生や健康被害軽減に実効を上げ、国民の意識も大きく変わりつつあるのは、素晴らしい成果です。負けるな、日本!!

 

 タイで活躍する仲間から、現地のビジネス情報紙が届きました。

禁煙先進国タイでは、飲食店内での禁煙は今や常識。今回の法改正では喫煙年齢の引き上げ、禁煙エリア内での喫煙に対する罰則強化、販売や広告に対する罰則強化など、足踏み状態の日本とは比べものにならないほど、厳格な施策を打っています。
大幅引上げされた「喫煙禁止エリアでの喫煙」の罰金5000バーツ(約15000円)は、1人あたりの平均月収が25000円〜35000円とのことですから、かなりの高額です。日本では条例で少額罰金を設けても、実際には徴収していないなど、運用が曖昧なケースもあるのですが、だいぶ違いますね。
既に公衆衛生や健康被害軽減に実効を上げ、国民の意識も大きく変わりつつあるのは、素晴らしい成果です。負けるな、日本!!

アメリカ発  2017年7月13日

スモークフリーに関する法律や条例件数の時系列グラフです。
多くの政治家が、立法という使命をしっかり果たしている様子がよくわかります。とても、ダイナミックですね。(出典 Americans for Nonsmokers' Rights)

 

 

 

アメリカ発  2017年7月13日

アメリカを旅行する際の参考になれば、、、

タバコの嫌いな方も、タバコの好きな方もご覧ください。
禁煙レストラン、バーに対する各州の法律、条例施行状況の最新版です。(出典 Americans for Nonsmokers' Rights)

シンガポール発  2017年7月9日

いち早く屋内禁煙化を進めたシンガポールは、屋外禁煙化にも着手。

すでに実質的なアジアの首都ですが、国際都市としての存在感は今後も増していくでしょう。東京ガンバレ!!

東京発  2017年6月30日

都議会議員選挙が今週の日曜日に迫っていますが、受動喫煙に関しては、一部の党派を除いてはほぼ横並び。選挙権者の多くが非喫煙者である、ということを意識しているのでしょう、防止対策には概ね賛成を表明しています。しかしながら、画期的なアイディアがあるようようには見えませんし、電子タバコ等の新世代タバコといったトピックスを深堀するわけでもありません。かといって、成立させた条例をいかに有効に運用するのかといった点での、踏み込んだ議論もありません。厚労省案を消極的に肯定しているといった風にしか、映っていないのは私だけでしょうか?

タバコ問題の一番の特徴は、ステークホルダー、すなわち利害関係者が多いことです。いや、市民全員が関係者と言ってもいいでしょう。ですので、政治的なリーダーシップが、とても必要なアジェンダに違いありません。

「スモークフリー政策によって変化した8つの事」
英国のジャーナリストが、記事にしています。
なるほどに、多くの問題を含んでいて、様々な人に影響があったことがわかります。
1、より多くの人が喫煙を断念した。
2、入院患者が減少した。
3、タバコのパッケージの装飾がなくなった。(宣伝効果を無くした。)
4、受動喫煙への認識が増加した。
5、駅での喫煙が無くなった。(火事のリスクが軽減した。)
6、未成年の喫煙機会を奪った。(価格は上がり、自販機は姿を消した。)
7、自家用車で子供同乗の際の禁煙化が実現した。
8、電子タバコが到来した。

おヒマな方は、グーグル翻訳を活用の上、ご覧ください。https://translate.google.co.jp/

日本人は、世界でも指折りの、清潔で行儀の良い人々です。
しかし、受動喫煙への配慮に欠ける点は、大きな例外になっています。

香港発  2017年6月28日

スモークフリーのオリンピックが実現できるな否か、世界からも注目を集めて始めているようです。
残念なことに、日本は“tobacco tengoku” or “smokers’ heaven”として、数々の喫煙風景とともに、紹介されています。
日本に住む人間にとっては見慣れた風景でも、日本以外の多くの地域の人たちには、異様に映るのでしょうか・・・

人類が苦労しながら築き上げた、スモークフリーのオピンピック、パラリンピックという伝統を破壊した国として、後世に名(汚名)を残しそうですね。

ニューヨーク発  2017年4月26日

 

ニューヨーク市役所からの情報発信です。

スモークフリー(禁煙アパート)を推奨する案内です。
オーナーにとっては、室内の傷みが軽減され、火災保険料も削減できるため、収益改善のメリットがあります。
居住者にとっては、他の部屋からの受動喫煙が発生しないため、よりきれいな空気の中で生活できることになります。

ニューヨーク以外にも、ロスアンジェルス、ボストン、シアトル(いずれも先進的な文教都市です)で、普及しているそうです。
東京とは随分違いますね。

今のところ、日本ではこの手の話を、それほど聞きません。
不動産関係の仕事をしている知人、友人に聞いてみても、どうやら視界の外にあるみたいでした。
(wrote by JIMA)

スウェーデン発  2017年4月14日

スウェーデンでのお話。
「このキャンペーンは、タバコの煙は嫌だけど本人には直接言えない、という受動喫煙者の声も代弁したものだったと言えるのです。」まさにそうですね。

 

1分間の動画ですが、観ているだけで、咳こみそうになります。

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