お急ぎのお問合せはこちらへ
受付時間 | 平日 午前10時~午後5時 |
---|
Foreigners are welcome ➡️
今日は、国宝級コメディアン、みんなの志村けんの悲しい知らせ、、、訃報が飛び込んできました。
我らのバカ殿様も、ワタシが変なおじさんですも、動物を愛する志村けんも、過去の映像でしか見れなくなってしまいました。
とても悲しい。
ご冥福をお祈りします。
タバコを吸い始めたのは、タバコ会社がタバコを売っていたから。
合法だったから。
財務省がタバコ事業をしてるから。
国家が国民の不健康を推進していたから。
喫煙と新型コロナウイルス感染後重症化との関係は、先日NHKで流れたものです。
「喫煙者に重症化リスク。
タバコを吸う人です。
ECDCは、喫煙者が感染した場合呼吸障害が起こりやすく、重症化するリスクが高い傾向があるとしています。その理由、体内に取り込まれたウィルスが、細胞に感染する際に必要とされる酵素が、喫煙によって肺の中で、活性化しやすくなるためだという見方を示しています。」
テレビによる伝播はこれが精一杯のことなんだろうが、言わないよりまし。
政府がJTの株を4割以上保有し、タバコ事業を行なっている。タバコを合法としてるなら、喫煙者は、自身の身を守るために、周りの人を巻き込まないために今日、今持っているタバコをゴミ箱へ。そして、今日から受動喫煙させる行為は、絶対にするな。
国民の誰もが悲しみを思う志村けんの死を重く受け止めてください。
志村けん、コロナ重篤化・死去の原因は“スポンサー”と“財務省案件”!? 「お酒」と「タバコ」…それでもテレビが報道できない“カネと権力の2大タブー”
新型コロナウイルスの陽性と診断された国宝級のコメディアン・志村けん(70)。
その志村が重篤化していた理由に「お酒」と「タバコ」が関係していると、各所で報じられました。志村はタバコを4年前に止めていたが、それまで毎日100本は吸っており、通算100万本は超えているとも伝えられております。
3月29日に生放送された『アッコにおまかせ』(TBS)で、和田アキ子が志村のタバコについて、こう語りました。
「私もヘビースモーカーだったけど、12年前に止めたのに、肺を診てもらったら真っ黒だって言われた。やっぱり治らないんだねえ」
また、お酒については、志村は飲酒の量こそ減ったものの毎日飲んでいたとのことで、和田も、お酒を止めるのは「絶対無理!」と抵抗しました。
和田に限らず、コロナ重篤化の原因が「お酒」と「タバコ」にあると指摘されて、ドキッとしている方も多いのではないでしょうか。
さらに、志村が感染したのがお酒とタバコが一番消費される「夜の繁華街」だったわけですから、自粛と合わせて無視できることではありません。
ひょっとしたら、コロナの感染拡大をきっかけに、禁酒や禁煙をする方も増えるかもしれません。
それでもテレビではこれ以上、この「お酒」と「タバコ」問題を追及しないと思われます。
それはなぜでしょうか?
まず、お酒はビールを筆頭にテレビで大量のCMが流されており、飲料メーカーは太い大口スポンサーとなっております。
その億単位のカネは、ネットやYouTubeに押されて斜陽産業のテレビ業界にとって、自動車メーカーと並んで、文字通りの“命綱”とも言えます。
また、タレントや芸能事務所にとっても、CM出演は何千万円ものギャラが発生するわけですから、これほどオイシイ仕事もありません。
なかでもビールのCMは、今をときめく一流どころが出演する人気枠です。この人気のメンツが及ぼす影響力は測り知れません。
いま、ドラマやバラエティ番組で、お酒が否定的に(お酒による暴力やアル中、病気にかかるなど)描かれたり、ましてや、たとえお酒による事件や事故が起こったとしても、報道でさえ、具体的なお酒の名前が出ることはありません。
それは重大な交通事故が起きても、車種名さえ報じられないのと同じ理屈です。
TOYOTAや日産など自動車メーカーが大口スポンサーになっているからです。
お酒にせよ、車にせよ、重大な事件や事故の要因に絡んでいれば、車種やお酒の銘柄といった詳細を知ることは本来大事なはずですが、今の日本のテレビ体制では無理です。
しかし、タバコに関しては、国を挙げての健康増進の流れに従って、テレビにタバコのCMを流すことはもちろん、ドラマでも喫煙シーンはありません。
だったら遠慮せずに、タバコの害悪をテレビが追及しそうなものですが、そんなことにはならないのです。
テレビ局は、国(総務省)に放送権の許認可を握られており、放送法で「中立」「自由」と定められているにもかかわらず、国に都合の悪すぎることを報じることができるはずもないのです。
くわえて、タバコを一手に握るJT(日本たばこ産業株式会社)は、“財務省”所管の特殊会社です。健康に関係あるんだから厚生労働省あたりがふさわしいような感じもしますが、財務省です。
財務省はご存知の通り、旧大蔵省で省庁中の省庁トップとされ、「予算という名の日本のカネ」を握る“最強の役所”です。
どんな権力者も、大企業も、他の省庁さえも恐れる「泣く子も黙る国税庁」を武器に持っており、どういう理屈か、財務省の直接の金づるが「タバコ」なのです。
今も続く「森友疑惑」の公文書の改ざんは、財務省トップまで上り詰めた佐川元国税庁長官の指示であると、自殺した元職員が遺書を公開したにもかかわらず、再捜査しないのです。
ある意味で、「政治家も恐れる検察特捜部」よりも財務省の方が「上級国民」である証左かもしれません。
ともあれ、カネと権力に逆らえないテレビ局が悪いというよりは、お酒にCM漬けにされて、逆らえない国の金づるがタバコである以上、土台無理な話です。
当たり障りのない事実は報道できるが、不都合が生じる真実は編集でカットされる…そんなテレビに期待する方が悪いのかもしれません。
3月29日午後11時10分、志村けんさんは新型コロナウイルスによる肺炎のため、死去しました。享年70。ご冥福をお祈りいたします。
(文◎編集部)