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2020年、いよいよ来年となりました東京オリンピック、パラリンピック。
競技会場敷地内は、全面禁煙へ。
敷地内に喫煙所を設置することはしない。
IOCは、タバコのないオリンピックを実現することをWHOと合意文書を取り交わしているので、
東京大会では、タバコを吸わない、吸う場所を残さない。タバコによる健康被害から人類を守ることです。
オリンピックの精神は、スポーツを通して、健全な人間の生活を目指すことです。
公共の場では、タバコの煙を排出してははいけないのです。
東京オリンピック、パラリンピックが決定したのだから、飲食店の完全禁煙、屋内禁煙は、必ず守らなければなりません。
ニュースでは、言及されていませんが、まさか、IQOS, Ploom TECH, gloなどの加熱式タバコは、この決め事に含まないなんてことは、どうかありませんように。
2019年2月22日 18時32分東京五輪・パラ
来年の東京オリンピックでのたばこの扱いについて、大会組織委員会は、競技会場の敷地内には喫煙所を設けず、完全に禁煙にする方針を固めました。夏のオリンピックで競技会場全体が禁煙になるのは初めてとみられます。
東京大会でのたばこの扱いについて、組織委員会はこれまで競技会場の建物の中は禁煙にする一方、敷地内には喫煙所を設け、場所を限定する形で喫煙を認めることも含めて検討を進めてきました。
しかし、WHO=世界保健機関とともに「たばこのないオリンピック」を進めているIOC=国際オリンピック委員会の強い意向を踏まえ、組織委員会は競技会場の敷地内には観客やスタッフが喫煙する場所は設けず、競技会場全体を完全に禁煙にする方針を固めたことが分かりました。
居住スペースとなる選手村など一部の施設では喫煙所の設置も検討されています。
組織委員会によりますと、前々回のロンドン大会や前回のリオデジャネイロ大会は、競技会場でも敷地内には喫煙所を設けていたということで、夏のオリンピックで競技会場全体が禁煙になるのは初めてとみられます。
一方で、去年の冬のピョンチャン大会では競技会場全体を禁煙としたものの、会場周辺での喫煙でぼやになる問題もあったということで、組織委員会は禁煙の徹底や会場外での喫煙について、自治体などと協力しながら対策を検討することにしています。
東京五輪競技会場敷地内は全面禁煙へ