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2019年1月1日更新

北米タバコ事情3カナダトロント編

3カナダトロント編 2019年1月1日

カナダ(トロント)編
アメリカと比較すると、タバコに対してはさらに厳しいですね。「受動喫煙を抑止すればいい」というレベルではなく、本気でタバコそのものを追放しようをする意志を感じます。バーの屋外で一服するような喫煙者はいますが、それ以外には、タバコの存在そのものを感じないのです。
コンビニのような店では、確かにタバコは販売されています。ただし、見える場所には陳列されていません。タバコがあるの?と聞くと、見えない棚から取り出してくれます。マルボロが17カナダドル(1500円相当)、日本の3倍です。感覚では、ランチ以上の価格です。
また、空港の免税店でも、タバコの陳列ケースは、奥の隠し部屋のようなスペースにあります。聞かないと解らないでしょう。
徹底的に、社会からタバコを隔離しようとしているのです。実は、カナダという国、アメリカには微妙な優越感(大英帝国の系譜)と劣等感(経済面での劣後)が交錯していて、同じ北米と言えど、結構違いもあります。その中でも、タバコ規制は、移民政策と並んで、特徴的にみえます。
タバコ産業も多少は存在しているようですが、その存在感は、アメリカや日本に比べると小さく、規制の障壁にはなっていないようです。むしろ「大きな政府」の国家としては、タバコによる健康被害の、社会保障政策に対するインパクトの方が、重大なのですね。
加熱式タバコが販売されている地域は、少数なのです。日本が何故、その中にいるのか?これは、次回、解説いたします。おかしな行政の結果、です。

次回は、加熱式タバコが日本で大きな顔をして出現している背景を、受動喫煙かわら版にて掲載予定です。

 

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