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タバコ休憩は生産性を低下する!
企業にとって損失である。
日本人の喫煙率がどんどん低下していくに従って、タバコ休憩は、不公平感でしかなくなってきてるのと同時に、健康志向が高くなってきてる。会社で吸う場所がないなら、これを好機と捉え、禁煙を決意する人がどんどん増える。社内の完全禁煙は、生産性、健康、衛生面に良い取り組みでしかない。
一方、スモ休という制度を取り入れた企業は、不公平感だけであって、会社は、喫煙者に優しい「タバコ休憩」+非喫煙者に優しい「スモ休」で、生産性が低下するという概念がないようだ。仕事中に「堂々と」タバコ休憩をしているらしく、そして、健康に配慮はされていない。
インタビュに答えてくれた方の証言で計算をするとなんと、、、
一般的な日本の企業の残業なしの就業時間と就業日数でタバコ休憩を時間にして1年間で、何日休んでいるのか数字に出してみました。(日7時間、月20日、年240日で計算)
9時から5時までの就業時間で1時間のお昼休憩を取るとして7時間就業、1時間おきにタバコ休憩をすると就業時間中7回、1回につき移動時間とタバコを吸ってる時間で10分とする。1日に70分!!!!!タバコ休憩を取ってる。1週間に350分のタバコ休憩。1年を240日の労働日数とすると、1年間で16,800分のタバコ休憩を取ってることになる。時間にすると280時間。1日7時間の就労時間として、1年間に40日分のタバコ休憩を取ってることになる。つまり40日分もさぼったことになる。
ちょっと待って!私の計算違いか?
さらに、もう少し甘く計算してみました。
日7時間、月20日、年末年始と夏休みと有給休暇で30日の休暇を取った人は、年210日勤務として計算しても、タバコ休憩に14,700分、時間にすると245時間、1日7時間勤務だから、1年間に35日もさぼってることになる。
アメリカの研究でタバコ休憩は一人あたり50万円の損失が出ています。日本人にも当てははまるのでは。
ここからYahoo!JapanNews 記事の転載
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