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最近、外資系保険会社を主に非喫煙者割引が普及し始めています。フェアなことで喜ばしいことですが、何故かあまりPRされていません。積極的にPRしたくない理由があるのでしょうか?それともPRしないように影の力が働いているのでしょうか?
ところで、この記事の中でオヤっと感じた一文があります。「副流煙でも喫煙者扱いになる可能性があるので注意」。受動喫煙被害者が、加害者である喫煙者と連帯して負担を負う、という明らかな不合理が発生する可能性があるのです。おかしいですね。保険会社や金融庁に確認したいと思っています。
あまりに副流煙を浴びすぎていればがん保険加入前の検査結果で適用外となることがあります。
周りの人が吸ったタバコの煙を吸ってしまうことです。
喫煙席に座ったり、家の中に喫煙者がいたりすると必然的に副流煙を浴びることとなります。
副流煙は実際にタバコを吸うよりも大きな健康被害を及ぼすとも言われており、医療分野でも話題となっています。
もちろん、少しでもタバコを吸う人の近くにいるとダメということではなく、慢性的に副流煙を受け続けなければ問題に発生することはほとんどありません。
とは言え、副流煙は出来るだけ避けた方ががん保険においても、健康においても良いことは確かです。 。。。
がん保険での非喫煙者割引商品が少ない!とは。。。
がんに罹患してしまう原因は様々であるが、喫煙は、確実に細胞を破壊していくと言われているにもかかわらず、肺がんだけの因果関係しか見ようとしないのはどうかと思う。
以下は、コピー。
それはタバコが健康に与える悪影響について様々な研究結果が出ているからです。
しかし、生命保険に比べるとがん保険には非喫煙者割引が適用されていないケースが多くなっています。
保険であることは共通しているのに、どうしてこれほどの差があるのでしょうか。
それはがん保険の性質とタバコが身体に与える影響が関係しています。
実はがんと生活習慣の影響についてはまだまだ研究途上であり、一部しか解明されていません。
タバコの影響に関してもしっかりと証明されているのは肺がんくらいです。
他のがんに関してはどれほどタバコががんに影響を与えたか不明な点が多くなっています。
それに加えて影響が指摘されている肺がんについても、タバコを吸っていない方がたくさん罹っています。
また、昨今では日本人の死亡原因の一位はがんであり、喫煙者であっても無くても毎年多くの方ががんで亡くなっています。
つまり、非喫煙者であることはがんに罹らないことの裏付けではありません。
がん保険を取り扱う保険会社としては非喫煙者だからと言ってがん保険料を割り引くことが難しくなっているのです。
尤も今後のがん研究の中で、がんとタバコの因果関係がさらに明らかになるとがん保険を取り巻く状況は変わるかもしれません。 。。。
がん保険における非喫煙者割引とそれを見極めるポイントとは